何を期待してみたわけでもないけれど
でもどこかしっくり来ないところのある作品。
テーマが何かが曖昧で散漫。
シルクそのもの。
最果ての異郷への旅の苦難。
日本女性への思慕。
新婚の夫婦愛。
19世紀のフランスと幕末の日本の対比。
色々切り口はあるけどどれもね。
特に日本人であれば日本の描き方が気になる。
いまだに芸者・富士山の日本とは言わないまでも
墨絵のように冬景色のみ。
なんかね〜。
【ストーリー】
19世紀のフランス。若き軍人エルヴェは、美しいエレーヌと恋に落ち結婚する。幸せな新婚生活もつかの間、エルヴェは蚕の調達のため、遥か極東の地・日本へ旅立つことに。
見たことも聞いたこともない異国の地へ、遠く険しい道のりを進んだエルヴェだったが、案内された小さな村で、取引相手の妻として仕える絹のような肌を持つ謎めいた少女に魅せられる。
彼女を忘れられず、命を賭けて何度も日本へ渡るエルヴェ。そんな夫を静かに見守り、変わらぬ愛で彼の帰りを待ちわびるエレーヌ。
ふたりの愛はどこに辿り着くのか・・・?エルヴェが最後の旅を終えたとき、一通の日本語の手紙が彼のもとに届くのだが・・・
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