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やは離アースビジョン多摩で上映されたもの。
生命誌研究館長の中村桂子さんのメッセージ映画『水と風と生きものと』。
映画の中で先生にとって東日本大震災が大きなエポックになったとわかりますが、
「今必要なのは、『生命』に基盤を置く価値観への転換である。
今や化学も生命論的世界観を描き出しつつあるので、
この転換は新しい科学を踏まえた新しい科学技術を生み出すはずである」と熱く繰り返されます。

私は先生の講演をいままでに2回聞いていて、1度は震災前で、2度目は震災後でした。

震災によって考えが変わったというより、
震災によって先生のお考えの根本が確認されたということで、
生命科学者としての使命と責任感のようなものを強く感じます。

映画上映の後、実際にゲストとして登壇されトークを聞くこともでき感激でした。

映画の中よりももっと若々しくとても81歳とは思えませんでした。
結局今日印象は先生そのもの。
映画としてはあまり強烈なメッセージは伝わってこなかったような、、、。
2時間はちょっと長かった。
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ふたりの桃源郷


img001.jpg

アースビジョン多摩映画会で見てきました。
2005年から毎年開催されている自然との共生をテーマにした映画会です。
山口放送が23年にわたって取材を続け、
2002年以来、継続的に特集・番組を制作・放映され感動を呼んだ作品の最終章として映画にまとめられたものです。

田中寅夫さん・フサ子さん夫妻の山で生き抜くその生活ぶりと深い信頼関係に圧倒されました。
さらにその二人を見守り続ける娘夫婦の温かいみまもりがいつしか23年前の両親の姿に重なって
家族の絆の強さにも胸を打たれました。

セッション


すごく楽しみにしていたけれど
内容は予想したのとは大いに違っていた。
セッションというからには演奏を楽しむのかと思いきや指揮者とドラマーの闘争物語。
音楽に弱いし学期も演奏できないけれど
音楽を楽しむことは否定しない。
でも狂気にまで上り詰めるについてはとてもついていけない。
でも最後につまらない憎悪の情を
音楽で制して見せたのはまさに音楽のなせる業。
私まで力が入ってしまった。
賛否両論の映画みたいだけれど
ヘラヘラ何年もヤマハでフルート教室に通う
夫の感想が聞きたいもの。



まあ原作を読んで想像される想定内の映画ではありましたが
暗く物憂い救いのないそれでもいつしか
家族という大切にしたいと思う強い情愛でつながって
ゆるぎないものに支えられていく。

何かはじけている菅田 将暉(スダマサキ)に圧倒されました。
同じような演技を「ディストラクション・ベイビーズ」でも
見たけれどこの方がずっといい。(作品はこっちの方が先だけど)
池脇千鶴は映画でははじめてだけどなるほど演技派。
綾野剛のカーネーションの演技にしびれた派だけど
この二人の演技にはかなわないかも。
この3人に悪役高橋が
絡んでお決まりのストーリーの展開。
だけど性欲だけが健在の父親の介護にあたる
母親と娘、それを理解する息子。
こんな介護の実態が描かれていることに
原作の時から驚いた。
上滑りな介護しかやっていない身には痛かった。
佐藤泰治が作品を書く時点でこのテーマをどこで仕入れたのか気になっている。
きっと介護の現場ではもっとドロドロしたことが
いっぱいあるだろうと
映画を離れて考え込んだ。







ロクヨン(64)3部作を全部見てしまった。


映画版上下を見て
それも十分面白かったけれど
ピエール滝の
NHKドラマ版が随分と評判がいいので
同じネタで
さらに300分の3部作。

それでも途中でやめられないでしょう。
昭和天皇の崩御で7日間で終わってしまった
昭和64年。

そのタイトルの映画のおかげで
私は2月14日が映画だけで終わって消えてしまったかも。
でもよくできた原作なんでしょうね。
読むべきかどうか迷いますが、、、。

ところで私は甲乙つけるのもなんだかどちらもよかったということで。
広報官と記者団のやり取り
被害者の父親が犯人に翻弄されるシーンが
ちょっとしつこすぎるという気はしましたが。
でも原作がいいんでしょうね。
最後の盛り上がりが。
原作も脚本も俳優も3拍子揃う感じです。

不機嫌な過去


レビューがあまりよくなくて
見る気が減退したけれど
見てみればさほど悪くなかった。
不機嫌と退屈の繰り返しと思いきや
死んだ人が生きていたり
夜中に廃家のトイレの後をを掘り返して
爆弾を作ったり
支離滅裂だけど
二階堂ふみの表情を追いながら見てしまった。
食堂と言ってもほとんど豆をむいているだけ。
だけどその場での日常の繰り返しが
結構私にはよかった。
たま映画祭で評価された小泉京子の演技が
それほどのものかはよくわからなかったけれど。
これでほぼ昨年の話題作を見たことに。
飛びぬけた映画には出会わなかったけれど
佐藤泰志を知ってその作品と出会えたのが
私には収穫。
映画や制作者たちに触発されて
自分の興味の行きつく先やたどり着く先が面しろい。



葛城事件



先入観(?)通り暗いつらい映画。
ごくごく普通の幸せな家庭が
なし崩しに崩れていくさまが
他人事と思えないリアル感。
凄惨で悲惨で残酷な事件が続くので
誰も自分と家族にはあり得ないことと思えない。
三浦友和がこんな演技をする俳優になったんだとか
新井浩文は最近ほんとよく見ると思いつつ
この作品でも心に残る演技。
そして不気味なのが自己本位の好意と正義の押し付けをせまる
田中麗奈演じる女性。
家族を描くのに食事の場面がやたらと多いにもかかわらず
手作りの料理を食べるシーンは一度も。
コンビニ料理かインスタントラーメンか菓子パン。
ひょっとして人生や家族の亀裂は食事から?


ハドソン川の奇蹟


映画館で見たいと思っていて見そびれたもの。
さすが日本映画とは段違いのスケール。
安易なコミックアニメネタの映画ばかりになりつつある邦画。
そりゃコミック原作でもいいのもあるし、
アニメの映画作品は世界トップ。
でもそれだけじゃ楽しめない世代もいるんですけど、、、。
その世代に映画を堪能したと
パーフェクトに満足させられる人が今やクリントイーストウッド。
とっさの瞬間に最適の判断をする困難さ
しかも連鎖の功判断と行動が155人全員のいのとを救うという奇跡に。
9・11の悪夢を吹っ飛ばす同じ飛行機での事故。
そして最後に副操縦士のユーモア。
本当にアメリカらしい.。
と思っていたアメリカ像は今ガラガラと崩れつつはあるけれど。
あの金髪の赤ら顔のドイツ系の大統領によって。



漫画原作だから当たり前だけど漫画チック。
広瀬すずの演技も漫画チック。
でも百人一首の世界はいいなあ。
もう少し大人の世界で描いてもらいたいものだと思う。

ロクヨン後篇


レビューを読んで
いったいどこに緒方直人が出てたっけともういちど。 
なんだ予告編だったんだと
前編を見直しての後篇。
やっぱり緒方直人がキーパーソンでした。
でも映画としてはあちこちのタガがゆるくて
イマイチ緊張感のないままの終盤でした。
NHK版が評判がいいので次に見てみようかなと。
それよりも原作を詠むべきかな。


ろくよん


キラ星のごとく次々と豪華俳優陣。
でもなんとなく目障り。
綾野剛や瑛太が全然好感持てない。
特に瑛太の場面がしつこくて、、、。
原作を読んでないけれど
この記者クラブとの葛藤が
人間三上を浮き上がらせるんでしょうが
映像で繰り返し見るとね。
64の意味が分からなかったけれど
平成64年ということに意味があったんだ。
なるほど天皇崩御をひょんなことでと言ってはいけないかもだけど
歴史のいたずらのように人々の記憶から抹殺される事件もあるんだと。
でも捜査まで抹殺してはいけないでしょう。
被害者の痛みに大小はないのだから、、、。
後編はぜひ見たいと思わせるだけの前篇ではある。


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