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凶悪

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(2014/04/02)
山田孝之、ピエール瀧 他

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こんな人がいないとは言えない不気味な世の中。
正義なんてかけらも感じない人。
薄気味悪い。
事実を知ってさらに掘り下げてそれを記事にしなければと取り組む雑誌記者。
名誉でも、部数のためでも、正義感でも理由は何でもいい。
真実を真実のままに伝えてくれる人があってほしい。

だけど悪それも凶悪に一人で立ち向かうなんて無謀すぎる。
期せずしてハラハラドキドキのサスペンスタッチ。
凶悪犯は何も怖いことがない、へらへら笑って次の悪事を重ねる。
恐ろしいことを恐ろしいとも思わないそのことが恐ろしい。
こういう時、同僚は無理としても警察があてにならないのは悲しい。

同じような事件が今も次々と起こっている。
どこか遠くで起きている気がしている。
この現実感の欠如がまた恐ろしい。


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(2014/05/28)
レオナルド・ディカプリオ、ジョナ・ヒル 他

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レオさまはこうなってしまったか、、、(ー_ー)!!
でもだれがいつまでも白馬の王子様でいられるでしょう。
彼自身が一番苦しんでいたからこそ
このぶっ飛んだ怪演をこれでもかと3時間も。
実在・実話だから仕方がないにしても
アメリカ映画は詐欺・ドラッグ・女をここまで描けるものです。
とりわけドラッグシーンは気になります。
しかしそのシーンのデカプリオの演技は見ものなんですが、、。
私的にはロミオとジュリエット、タイタニックのレオ様が
よく頑張ったなあという感慨。
映画そのものはいつまでやるんやと思いながらも見てしまいましたね。
ジョーダン自身による回顧録「ウォール街狂乱日記 『狼』と呼ばれた私のヤバすぎる人生」を映画化。
こんな人もウオール街で生きていけるアメリカの不思議。
もちろん最後は落ちてゆくわけですが、、、。
それでもさらに回顧録を書いて稼ぐあくどさが笑えてくる。

REDリターンズ


題名だけじゃどんな作品で誰が出ているのか全然思いつかず
なんで借りたんだっけとおもう。
5作品を借りる、1週間で見るって結構きつい。
でも見たわけで、、、(^_^;)
ブルースウイルスも年取ったなあと思いながら。
でもまあ安心して楽しめるには違いない。
相棒のジョン・マルコヴィッチがいい味を出している。
暇でもないのに見るほどのことはない。

さよなら渓谷

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(2014/01/22)
真木よう子、大西信満 他

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レイプは女性だけがその被害を生涯負い続ける悲惨な事件。
しかも女性が刑事告訴しにくいこともあって泣き寝入りが多いことも。
その後の人生の被害者と加害者の差たるや。
そんな被害者と加害者が結婚するということは。
最初から幸せを望まないはずだった、、、?
主演二人の演技が迫力。

アマゾン~
●まるでドキュメント映像を見ているようでした。神がかった冒頭シーンからすでに圧倒されていました。これは、壮絶な物語ではなく、壮絶な物語の中へ堕ちていった男と女の姿を描いた映画なのだと思います。真木よう子さんの素足、大西信満さんの汗、大森南朋さんの腹、鈴木杏さんの声、新井浩文さんの眼光、井浦新さんの手、鶴田真由さんの黒髪、そして真夏の渓谷、その何もかもが生々しく、美しかった。 吉田修一(原作者)
●カマキリ。雌は雄を殺せる。でも、かなこは決してそれはしないだろう。そのわずかな隙間に見える希望の光と同時に、進むことも出来ず、戻ることもない二人の心の闇に、私の胸はとても苦しくなった。 木村カエラ(アーティスト)
●ふたりのそれが、愛でなくても、愛よりも確かに、ふたりを生かしている。生き欲と死に欲の淵こそが、人の出会う場所であり、人間の帰る場所なのか。真夜中の橋の欄干に身体を預け、眼下の暗い水面と、誰も来ない橋のたもととを交互に見つめる真木よう子のまなざしは、痺れるほどに孤独で、また、泣けてくるほどに懐かしい。 西川美和(映画監督)
原作は、「パレード」「悪人」「横道世之介」など、国内外から高い評価をうけている芥川賞作家・吉田修一の長編小説。数々の映画化による原作の力は既に不動のものだが、今回はその巧みなストーリー展開から、「映像化不可能」と言われていた。原作に惚れ込み、メガホンをとったのはベルリン国際映画祭招待作として上映された『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』、『まほろ駅前多田便利軒』で熱烈な支持を得ている大森立嗣。原作者が「極限の愛の形を見たような気がした」と語り、監督が「ふたりの、愛のようなものが生まれる瞬間に触れたかった」と語るとおり、灼けつくような男女の緊張感が迫ってくる。さらにエンディングに流れるのは、椎名林檎が生み出し、真木よう子が歌うという念願のタッグも実現した「幸先坂」。かなこの心情を明かすようであり、物語の続きを思わせる余韻を残している。原作、演出、楽曲の最強のコラボレーションで描かれる男と女の謎は見る者を挑発する。主人公・かなこを演じるのは映画・テレビで数々の話題作に出演する真木よう子。7年ぶりの単独主演作となる本作では、憎しみと愛情の狭間で揺れ動く女性を官能的に、繊細に演じきっている。主人公への同化はすさまじく、表情を見るだけで心の動きが見て取れるほど。また、夫・俊介を演じるのは『赤目四十八瀧心中未遂』『キャタピラー』で鮮烈な印象を残した大西信満。夫婦の過去を探る記者・渡辺は大森南朋が確かな演技力で押さえており、本格的な兄弟タッグ作としても注目だ。その他、渡辺の相棒役として事件解明に活躍する鈴木杏、かなこへの執着心を持つ元夫に井浦新、俊介の同輩で今や大企業の取締役に新井浩文、そして渡辺との不和を解消できない妻に鶴田真由が揃い、息もできない物語のドラマを盛り上げている。本年度モスクワ国際映画祭で審査員特別賞を受賞し国内で大ヒットを記録した話題作が遂にブルーレイ&DVD化!
「私たちは、幸せになるために一緒にいるんじゃない。」
尾崎俊介と妻のかなこは、緑豊かな渓谷で暮らしている。そんな長閑な町で起こった幼児殺害事件は、その実母が実行犯として逮捕されるというショッキングな結末で収束へ向かっていた。しかし、事件は一つの通報により新たな展開を見せる。実行犯である母親の共犯者として俊介に嫌疑がかけられたのだ。そしてこの通報をしたのは、妻かなこであった。なぜ、妻は夫に罪を着せたのか。事件の取材を続けていた週刊誌記者の渡辺は、必要以上の生活品も持たず、まるで何かから隠れるようなふたりの暮らしに疑問を抱く。そして、衝撃の事実を知る。15年前に起きた残酷な事件の加害者が俊介であり、かなこが被害者だったのだ。果たしてこの関係は憎しみか、償いか、それとも愛なのか。




廃市


偶然初めて入ったツタヤで見つかった。
ずっと見たいと思っていた映画が
年代を超えて
こうして自宅で見れるなんてすごいと改めて思う。

1か月前に訪ねた柳川がよみがえる。
先日読んだ小説も。
なるほどこんな風に描かれるのかと。
何の違和感もなく柳川に福永武彦の世界が描かれていた。
まさに小説が映像になっている。
出演者もそれぞれ確かにという感じ。
尾身としのりの役回りだけが気になったけれど
やはり重要なポジションだった。
この映画を見てから柳川に行けば、、、

見どころは監督の解説。
音楽もご自分で担当されるほど、
たった2週間で無休どころか不眠で
撮り上げるほどの
監督の思いというより執念が凝縮した映画。
見る側も心してもう一度見ようという気になる。

なんちゃって家族


5本も借りるとなると
1本は肩の凝らないコメディをと思って借りたけど
ほんとうに肩はこらないけれど
まあそれだけって気も。
その証拠に題名が思い出せなくて
ブログに書けなかった(^_^;)
新たに借りに行って思い出した。
アメリカでは人気の作品らしいので
アメリカらしい笑いが満載と言えるかも。

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(2012/03/02)
リッカルド・スカルマチョ、ニコール・グリマウド 他

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いくつか借りるときは軽いコメディを1本入れるけれど
これは面白くてしかも楽しい良質のコメディだった。
ホモセクシュアルが認知されるようにはなったけど
やっぱりそれが身内の話となるとまた深刻。
それも片田舎の面子を重んじるセレブの一家の話となると。

ネタバレだけど弟がカミングアウトの決心を兄に打ち明けていたのに
翌日その瞬間に兄貴の方が告白するなんて!!
しかも美男すぎる兄弟。
しかも心優しいトンマーゾ。
孤独で美しいアルバが初めて恋するのもせつない。
トンマーゾの恋人のマルコも確かにありだよと思わせる。
身勝手な父親やなかなか事態を受け入れられない母親など
それぞれが個性的。

そんな家族のドタバタに常に冷静で客観的で賢明な助言を与え理解を示す祖母が魅力的。
イタリア人が作ってイタリア人たちに絶賛されたのがわかる気がする。
意味不明の日本の題名はいただけないけれど
イタリア人気質の明るさ、まじめさに見終わってほのぼのとする。




美しい夏キリシマ

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(2004/08/27)
柄本佑、原田芳雄 他

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戦争であろうとなかろうとキリシマは美しい。
終戦まじかの20年8月だってキリシマは静かで美しい夏。
でもそこで繰り広げられる生活は戦場ではない戦争のさなかの人々の暮らし。
それぞれが戦争に巻き込まれ否応なくその痛みを抱えている。
それにしても14歳の主人公にしても
なつにしても物事や人間をよくわかっていることに感心する。
敗戦で戦争が終わって、戦後があり、今がある。
戦争中に生きた人と
戦後に生きている人と
今を生きている人
ずっとつなげていかないと、、、。
いとしきエブリデイ [DVD]いとしきエブリデイ [DVD]
(2014/06/28)
シャーリー・ヘンダーソン、ジョン・シム 他

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内容紹介
あたりまえが いちばん 特別
父の帰りを待ち続ける、母と4人の子どもたち。
名匠マイケル・ウィンターボトムが『ひかりのまち』のスタッフ・キャストと共に
5年の歳月をかけて撮った珠玉の感動作!

イギリス・ノーフォークの小さな村で暮らすステファニー、ロバート、ショーン、カトリーナの兄妹は、毎朝シリアルを食べ、学校へ通い、母カレンはみんなを学校へ送った後にスーパーで働き、夜はパブでも仕事をする。どこにでもある毎日。でも、違うのは父親がいないこと。父親は刑務所にいる。会えるのはほんのわずかな面会時間だけ。季節は巡り、子どもたちは成長し、一緒にいられない時間が非情に流れていく・・・。
父親不在のある家族の5年間を綴り、普遍的な愛と時間の尊さを美しい映像と音楽で描き出す珠玉の感動作! 実の4人兄妹の奇跡ともいえる自然な演技は、まるでドキュメンタリーと見紛うようなリアルさを生み出し、彼らの成長や変わりゆく家族の関係性を通して、当たり前に過ぎていく毎日が何よりも大切な“時間"の堆積ということに気付く! 『イン・ディス・ワールド』の名匠マイケル・ウィンターボトムが少数のスタッフと5年の歳月をかけ撮り上げた渾身の一作。

刑務所にいる父親をそして夫をこんなにも待ちわびることができるなんて。
そして父親もこんなに父親を愛せるなんて。

そんなに妻や子どもたちを愛せる父親が
5年も服役する行為がイマイチ不可解。
しかも家族とかけがえのないひと時をすごした日にさえまた罪を犯すなんて。

人間は弱いものとして
お互いのあやまちを許しながら生きてゆく。
としても日本ではなかなか周りの人が本人はもちろん
その家族まで許さないってことがあるけれど
イギリスの海辺の片田舎の人々はみんなやさしい。

子供たちが生き生きとして可愛い。
本当に自分の家で本当の兄弟の5年間の日常と成長の記録とすればかけがえがない。

でも映画としては何だか物足りない。

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