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ある公爵夫人の生涯 スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]ある公爵夫人の生涯 スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]
(2010/07/23)
キーラ・ナイトレイ、レイフ・ファインズ 他

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この時代には侯爵夫人ともなるとこういう境涯だった。
現代のダイアナにあてはめられるらしいけれど
その意味では全然変わって無いのかも知れない。
彼女はちゃんとお世継ぎの男の子を早々と2人も生んだのに
チャールズの結婚前からの愛人はどんなに彼女を苦しめたことか。
もっとも侯爵自体も侯爵という地位を受け入れて生きながら
ちっとも幸せそうではないけれど。
同じく愛人となる親友の伯爵夫人のエリザベスも不遇な境涯。
女性や子供を愛することで愛を育むことを知らない侯爵が侯爵の体裁を守ることだけを一義に生きた不幸を思えば
侯爵を愛し、子供たちを愛し、グレイを愛し、奔放に政治にも関心を示して生きたジョージアナが不幸とは思えない。
しかも侯爵を許し、エリザベスを許す寛大さが彼女をさらに自由にしている。
目を瞠る美しい衣装の数々。豪華絢爛の生活の場。華やかな社交界。
確かに目には美しいけれど
それを着た生活し、そこで住まい、そういう日々を送ることはごめんなさいです。


イブの総て

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(2003/03/07)
アン・バクスター、ベティ・デイビス 他

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前にも借りたことがあるのにまた借りてしまった。
がむしゃらにスターの座をめざし
あらゆる手段を駆使するイヴの駆け引きの手練手管が
嘘っぽくない。
きっとそこまでやるんでしょうねと思わせる。
それでもつかんだそのスターの座はまた
同じように奪われていくしかないもの。
そのラストが秀逸。
度重ねてみても飽きさせないそれぞれの重厚な演技と脚本が素晴らしい。

以下前回の記事から


あらすじ
田舎から出てきた女優志望のイヴは、ブロードウェイの大女優のマーゴの付き人となる。自分の大ファンだというイヴに目をかけるマーゴだったが、イヴは次第に本性を表してゆき、批評家やマーゴの周りにいる人々に取り入ってゆく。ある日、出るはずの舞台に間に合わなかったマーゴの代役として出演するチャンスをつかみ、イヴは批評家たちから絶賛される。これを皮切りに、劇作家や有名批評家に巧く取り入り、マーゴまでも踏み台にしてスター女優へのし上がっていく。

久しぶりにゆっくり見た。
母の時代の映画を今こうして見れることの不思議。
そして内容が全然色あせてないのもすごい。
イヴの誘惑に負けないビル・サンプソン
マーゴーが自ら役を降りる宣言
アディソン・ドゥイットの冷徹なイブの分析
欲望の渦に巻き込まれているイヴを
取り巻く人々が
自分を見失わなず、均衡を保っている。
裏切らない人間関係を保っている。
どんなにあがいても質や格が違うってもの。
マリリンモンローが端役で出ていて
お得感。

アナと雪の女王


雪の女王 [DVD]雪の女王 [DVD]
(2014/04/02)
ジェシカ・ストラウス、ダグ・アーホルツ 他

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久しぶりに映画館に。
娘と孫と。
一緒に歌おうの回に。
謳えるのは孫だけ。
いつの間にか髪の毛が肩まで伸びた彼女は
髪の毛も女王のように三つ編みにしてお団子に。
自宅ではディズニーのドレスまで着て本格的。
映画を見ないうちからすっかり女王様気分。
5歳の彼女を虜にした映画はその叔母も祖母も虜に。
一緒に歌えはしなかったけど
ミュージカル仕立ての3Dの美しいアニメはもう一度
英語版でも見たい楽しさ。
もちろん吹き替え版も。
ディズニーアニメの楽しさは
子供のころに見た小鹿のバンビが忘れられない。
そして50年を経て同じように子どもと大人を巻き込んで
3世代のそれぞれを感動させる
良質の作品を提供し続けていることにも妙に感動した。
初めての自分・ありのままに
ともに松たか子と神田さやかの歌声がのびやかでいい。
そして歌詞がいい。
孫がその意味が分かるかわからないままに
女性の自立を賛歌する歌詞に共感している気がする。
女性だけが主人公の映画という時代のテーマが
しっかり彼女に受け継がれている不思議。

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