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シルク

何を期待してみたわけでもないけれど
でもどこかしっくり来ないところのある作品。
テーマが何かが曖昧で散漫。
シルクそのもの。
最果ての異郷への旅の苦難。
日本女性への思慕。
新婚の夫婦愛。
19世紀のフランスと幕末の日本の対比。
色々切り口はあるけどどれもね。
特に日本人であれば日本の描き方が気になる。
いまだに芸者・富士山の日本とは言わないまでも
墨絵のように冬景色のみ。
なんかね?。





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(2008/05/23)
マイケル・ピットキーラ・ナイトレイ

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【ストーリー】
19世紀のフランス。若き軍人エルヴェは、美しいエレーヌと恋に落ち結婚する。幸せな新婚生活もつかの間、エルヴェは蚕の調達のため、遥か極東の地・日本へ旅立つことに。
見たことも聞いたこともない異国の地へ、遠く険しい道のりを進んだエルヴェだったが、案内された小さな村で、取引相手の妻として仕える絹のような肌を持つ謎めいた少女に魅せられる。
彼女を忘れられず、命を賭けて何度も日本へ渡るエルヴェ。そんな夫を静かに見守り、変わらぬ愛で彼の帰りを待ちわびるエレーヌ。
ふたりの愛はどこに辿り着くのか・・・?エルヴェが最後の旅を終えたとき、一通の日本語の手紙が彼のもとに届くのだが・・・
確かに期待を裏切る映画。
ニコールキッドマン主演のコメディなんてどんなだろうと思いきや
暗い疑心暗鬼の連続。
最後は落ち着くべきところに落ち着くのだけれど。
なんとかみ終えたが結構92分を長く感じる。
無理に見なくてもいいかなという感じ。



ストーリー
作家のマーゴットは妹ポーリンの結婚式に出席するため、思春期の息子クロードを連れて久々に実家を訪れる。長い間疎遠だった関係から、ぎこちないながらも再会を喜ぶ姉妹。しかしマーゴットは、ポーリンの婚約者マルコムが無職の画家と知って、この結婚に不安を抱き始める。そして、そんな彼女の予感が的中したように、次々と思わぬ騒動が巻き起こり…。
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(2008/07/04)
ニコール・キッドマンジェニファー・ジェイソン・リー

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(2008/07/04)
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左目のまばたきだけで自伝を執筆。奇跡のような実話を、リリカルな映像も盛り込んで綴っていく。雑誌「ELLE」の編集長であるジャン=ドミニクが、突然の脳梗塞を起こし、左目しか動かせない肉体になってしまう。理学療法士とのリハビリによって、彼はまばたきでアルファベットを指示する方法を覚える。新しいコミュニケーション方法で、生きる希望を見出すのだった。
 ジャン=ドミニクの左目からの視点という、彼の状況を切実に伝える映像が、観る者に身動きできないもどかしさを体感させる。一方で、美しい看護士にときめく心理などが語られ、息苦しさよりも、命をとりとめて、そこから生きていこうとする前向きな姿勢が際立ち、すがすがしい。タイトルの潜水服のイメージは、動きづらい肉体を形容しつつ、海の底の心地よさも表しているのだ。ジョニー・デップも熱望したというジャン=ドミニクを演じるのは、マチュー・アマルリック。精一杯開いた左目で必死に気持ちを伝える彼の演技が絶品で、作品のテーマである人生賛歌を代弁する。(斉藤博昭)


すざまじい映画ではあった。瞬きだけで自伝をものにしてしまうその気力。本人もだがそれをサポートする女性の根気に圧倒される。脳梗塞で残された機能が左目だけ。それでも命は助かり生きながらえる。すぐに彼の生存を医学的にだけでなく、食事やコミュニケーションについて考える専門家がチームとして動き出すことが興味深い。しかも美しい女性たちだ。その結果編み出された方法がアルファベットを瞬きで確定しながら単語を作りながら言葉にしていくこと。気の遠くなる作業を本人もだが回りも受け入れて彼とコミュニケーションを共有する。唯一愛人だけがそういう彼に会いにこれない。それでいてそばで付き添う妻を仲介して電話で話すところなど結構シニカル。父親との関係や子供との関係など残された機能を最大限に生かしながら生きるための方法だけでなく生き方を通して一人の男の生き様が全体像として浮かび上がる映画になっていて見ごたえがある。悲惨さや卑屈さを感じさせないだけでなく、閉塞状況の中左目に記憶力と想像力を駆使して自由な蝶になれる。それぞれの演技も素晴らしい。

ここに幸あり

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(2008/09/26)
セヴラン・ブランシェミシェル・ピコリ

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大臣のヴァンサンは、ある日突然辞任に追い込まれ、仕事も住む家も愛人も失ってしまう。別れた元妻にも相手にされず、行き場を無くした彼を迎え入れてくれたのは老いて尚頼れる母と昔の友人たちだった。地位も財産も関係なく、仲間たちと飲んで食べて歌って過ごすうちに、今まで気づかなかった小さな喜びや、素敵な出会いが巡ってくる。色んなものを失ってはじめてヴァンサンは自由気ままに人生を謳歌し始めるのだった。

無責任な大臣と身勝手な愛人が退任させられるのは小気味いいけど
無能な男のその後は哀れ。
ところがそれからのほうがずっとしなやかでしたたか。
きっと大臣がむいていなかったんだ。
ヴァンサンには憎めない男の可愛さがあって
女も友達も母親も家族もほうっておけない。
もともと居場所を間違えただけ。

だけど実際そんな人で政権は牛耳られているのが
現実でもあるので大人のお伽噺なんて悠長なことは言ってられない。
ひどい時代に出くわした今を生きているわけで。
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(2008/11/19)
ダニエル・ラドクリフルパート・グリント

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本は1巻だけしか読んでなくて、後は映画。
で、ようやくハリーポッターと登場人物のあらましが見えてきた。
もう、次が最終巻らしいけど。
可愛いだけでなくなったハリーが自分のなかの怒りに気づいたり
もう人任せにはできなくて自分でダンブルドア軍団を組織したりと
大人の領域に入ろうとする年齢の成長ぶりがみもの。
意外だったのはカッコイイだけではなかった父親像が描かれたこと。
映画も子供趣味だけでないというところかもしれないけれど
そうすると今度は子どもたちは見て楽しいのかなと思ってしまう。
だからといって大人もすぎそうな私にはまたそれほど面白いわけでもなくて。
まあこんなものかなと思いながらも見ている。




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(2008/07/25)
不明

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STORY
1975年、ニコラ・フィリベールは助監督として初めて、ある映画の製作に関わった。ノルマンディーが舞台のその映画は、実際に起きた殺人事件を元に、主要な登場人物すべてを地元の農民たちが演じた意欲作。30年後、ニコラは再びその地を訪れ、映画に出演した人々を訪ねる。病気になった者、家族ができた者、それぞれに流れた時間はさまざまだ。ただ1人、主人公の殺人犯を演じた青年、クロード・エベールの消息だけがわからない・・・。
1本の映画を手がかりに、時に映画よりもドラマチックな現実の数々と、美しいノルマンディーの田園風景を紡いだ感動作。
私 ピエール・リヴィエールは母と妹と弟を殺害した」(1976年)をベースとしている。アリオ監督は約200年前にノルマンディーで実際に起きた少年による殺人事件をミシェル・フーコーの著作などをもとに映画化。登場人物を実際にノルマンディーに住む農民らに演じさせた意欲作だった。
今から30年前、助監督をしていた若き日のニコラ・フェリベールは、『私ピエール・リヴィエールは母と妹と弟を殺害した』という映画の撮影で、アリオ監督からキャスティングを任された。場所はフランス北西部のノルマンディー。主要な登場人物は地元の農民たちが演じた。30年の時が過ぎ、フェリベールはかつての映画に出演した人々を訪ねる。そこには普通の暮らしをしながらも、映画出演の思い出を大切にしている人たちがいた。
本作は以前の作品と違うアプローチの仕方をしたりしましたか?

■ニコラ監督:「撮影の仕方は以前の作品とほとんど変わりません。もし変わったと思うのであれば、それはこの作品が幾重にもの多様性があるからだと思います。使用した映像も過去作のであったり、ピエール・リヴィエールの映像であったり、自然の風景であったり、今回は多様性を駆使したかったので、以前の作品とは少し違うかもれません。

ドキュメンタリー仕立てながら、30年前の映画「私 ピエール・リヴィエールは母と妹と弟を殺害した」(1976年)とその題材である実際に起きたさらにその200前に起きた殺人事件についてもかなり割かれている。そして映画に出演した事件が起きたノルマンディーの寒村の住民たちの回想と30年の生活と現在。そして監督自身のかかわり。何層にもなったミルフィーユを食べているようにいろんな想いが重なりながら不思議に映画の魅力そのものを語っている。映画ってすごいものだなと思う。特に主人公を演じたクロード・エベールのその後の生き方が興味深い。今の表情の明るいこと・饒舌なこと。ドキュメンタリーでここまでドラマチックなストーリになるのかと思う。この映画についての情報を何も知らずに借りたけど、こんな映画に偶然めぐり合う楽しさも映画ならでは、、。単に映画に無知であるからだけど^_^;

僕のコンチェルト

僕のピアノコンチェルト僕のピアノコンチェルト
(2008/05/21)
洋画

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スイスを代表する名優ブルーノ・ガンツ&神童テオ・ゲオルギュー共演で贈る感動作!思い描く夢を全て叶える能力を持つ少年ヴィトス。しかし、頭脳は天才でも心は少年のままの彼はその溝を埋めることができないでいた。そんな彼が自分自身でいられれるのは大好きなおじいさんと一緒に過ごす時間だけ。その優しさに満ちた時間の中で、人生は様々なパートの音と奏でるコンチェルトのようなものと気づいた時、大きな奇跡が起きる…。

そうこの解説がうそ寒い。そんないい子を演じるのがつまらないと感じた子供が自分の驚くほどの才能を素直に認め、存分に生かして生きる楽しさと喜びがテーマじゃないかな。ヴィトス役のテオ・ゲオルギューの演奏はさすがでそれだけでも価値ありなのに、盛りだくさんすぎるかなと思う2時間の映画。

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