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炎の人ゴッホ炎の人ゴッホ
(2007/01/26)
カーク・ダグラスジェームズ・ドナルド

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夫が最近ゴッホに凝っていて、それを知った知人が貸してくださった。
監督:ヴィンセント・ミネリ、出演:カーク・ダグラス。アメリカ映画。ゴッホの伝記映画の中では最も有名な作品で、「周囲の無理解にもかかわらず情熱をもって独自の芸術を追求した狂気の天才画家」という通俗的なゴッホのイメージを定着させるのに決定的な役割を果たした。原作はアーヴィング・ストーン『炎の人ゴッホ』(新版・中公文庫)

史実に忠実かどうかは別にして、おおよそだれもが知っているゴッホのイメージに近いと
思われる。
若い頃伝道師を目指したことなどは知らなかったので意外。
ゴッホが900点近い油絵を残していたことも最近の美術講座で知ったばかり。
夢の中のように絵の方からやってくる。
太陽が絵を描けと僕を脅迫する。
といった言葉が言われるように
報われないままにとり憑かれたように描き続けたその日々がすさまじい。
しかしそれは炎の人と情熱的な画家と称されるより
原題のLust for Lifeの人生や命への渇望といった意味合いが強い。
1956年の作品でカークダグラスがときにゴッホを髣髴とさせる。
90年のティム・ロスの「ゴッホ」もみてみたい。

画家の伝記ものは期せずしてその作家の作品を概観できるのでそれも大きな楽しみ。

よく見続けたモノと思うけれどテレビドラマのビデオを全シリーズ見終えたところで映画に。
既に近くではやっていなくてわざわざ六本木ヒルズまで。

準備体操万全の成果があって楽しめた。
もしテレビドラマ抜きに見たらきっと味気ない。
この作品は93作もの作品をおびただしい時間をかけて共有・共感した思い入れがないと
価値は半減かも。
なんて、自分の暇さ加減を弁護して。
それにしてもキャリーがあまりにビッグとの結婚に執着するのが意外。
ファッションは素敵すぎるくらい素敵だけれどウエディングドレスのオンパレードも
ちょっと食傷気味。
サマンサのクールさがなおさらにカッコイイ。
恋にも愛にも貪欲だけれど何より自分が一番大事といえる生き方。
自分のポリシーがいちばんありそうな知性派のミランダが終始その基軸がふれているのが
面白い。
人生なんて学歴と知性だけでは割り切れない。
素直でけなげでかわいいシャーロットのほほえましさは相変わらず。
あまり変わらないのはキャリー。

イカシタしたニューヨークで仕事をしながら
ファッションとセックスにうつつを抜かして
おしゃべりと食べてばかりに見えた彼女たち。
いつしか生活の場をそれぞれに築いて成長していた。
個性的になったのも魅力的だが、何よりうらやましいのは
どんなときにも裏切らない友情。
彼女らを結び付けている友情が頼ったり、甘えたりでなく
時に毅然と厳しく、ときに限りなく優しく先ず、個人や個性を認めた上で
成立している。
何があっても、これからもずっとと思える友情が素晴らしい。
そういえばドリーム・ガールズのジェニファー・ハドソンがでていてなんだか普通。
ドリームガールズの印象が強すぎかしら。


チェック:ニューヨークに暮らす女性4人の本音を赤裸々に描き、エミー賞にも輝いた伝説の大ヒットテレビドラマがついに映画化。テレビシリーズのその後を舞台に、キャリーら4人が恋愛に仕事に奔走する。監督はテレビ版で製作総指揮を務めたマイケル・パトリック・キング。サラ・ジェシカ・パーカーらオリジナルキャストに加え、『ドリームガールズ』のジェニファー・ハドソンも出演している。一流ブランドから寄せられた1,000着以上の最新コレクションなど、物語を華やかに彩るファッションも見逃せない。

ストーリー:今や作家として成功したキャリー(サラ・ジェシカ・パーカー)は、ビッグ(クリス・ノース)との関係も順調な中、25歳の若いルイーズ(ジェニファー・ハドソン)を助手として雇うことに。一方、俳優の恋人スミス(ジェイソン・ルイス)とともにロサンゼルスに住むサマンサ(キム・キャトラル)は、ニューヨークの暮らしを恋しく感じていた。





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