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パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト スペシャル・エディションパイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト スペシャル・エディション
(2006/12/06)
ジョニー・デップ、オーランド・ブルーム 他

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あまりこういう作品は好みではないけれど
ジョニー・ディップが好きなのと1作目は本気で楽しめたので
つい2作目もと思ったのが大間違い。
同じ映画かと思うくらいつまらなかった。
ただただ気持ち悪いキャラクターたち。
そういえば封切と同時に見に行った
娘と夫も作品のことはなんにも話してなかったっけ。
見に行っただけあほらしかったともいえなかったわけといまごろ勘ぐるほど。
ディズニーというだけで一定の水準以上を期待するほうが悪いのかも。
みたことですべてに失望したというのもオーバーだけれど。
映画館に行かなかっただけでも良かった。


ダーウィンの悪夢

ダーウィンの悪夢 デラックス版ダーウィンの悪夢 デラックス版
(2007/07/06)
フーベルト・ザウパー

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純然たる自然科学ものと予想してみた私がアホでした。
かつてダーウィンの箱庭といわれたビクトリア湖。
たった1匹放たれた肉食魚ナイルパーチのために200種に及ぶ生物が絶滅し、
その豊かな生態の宝庫はいまやナイルパーチのみが棲息する不毛の湖に。
その変遷のドキュメンタリーかと思いきや
自然の生態系の変化がいかに人間の生活、
特に経済生活に影響を及ぼすものかがテーマ。
自然が不毛に化するとき人々の心も暮らしも同時に不毛に帰する恐ろしさ。
ただ、環境破壊を嘆いている場合ではない。
その結果に続く破壊の連鎖こそが問題なのだと。
だけど、不都合な真実は覆い隠されて、
その破壊の過程でナイルパーチを食す人
それを売買することで恩恵に浴する人たちが
ほんとはさらにさらに大きなナイルパーチそのもの。
日本人もそれを輸入し・食べている加害者に他ならない。
食も経済活動も旺盛な日本人は
全く世界のどこで起きる破壊行為にも
関与していることが恥ずかしい。
しかもほとんどそういった現実は知らないし、
積極的な解決のための取り組みの立役者というような話はとんと聞かない。
ただ映画作品としてみた場合、高い評価を得ている作品らしいが、
私にはそんなに優れたドキュメンタリー作品とは思えなかった。
ただナイルパーチを輸送する空輸便が空ではなく、
武器や銃や弾薬の輸送に使われていることを
当事者に言葉として引き出すことばかりに意を用いているようで
不愉快だった。
いまさら言葉としての事実を明らかにしてもどうしようもない。
すぐにやめることをこそ正すべきで
マイクを向ける相手が違う気がする。




善き人のためのソナタ スタンダード・エディション [DVD]善き人のためのソナタ スタンダード・エディション [DVD]
(2007/08/03)
ウルリッヒ・ミューエ、セバスチャン・コッホ 他

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楽しい映画もいいけどこんなシリアスな映画もいい。
緊張感が続く映画で暗くて恐ろしくて暴力的で救いがなくて
この手の映画は意識的に避けていて
いつもなら借りないはずが借りてしまって、
やっぱり見てしまって、思いがけず静かで深い余韻。
ベルリンの壁崩壊直前の東ドイツ。
善き人のためのソナタが良心に触れたのか、
国家のためではなく一個人の手先になることをよしとしなかったのか
クリスタに恋したのか
厳しい統制化にも人間味あふれる生活や感情のあることを知ったのか
無味乾燥な反政府分子を追い詰めるだけの日々の中で
自分の意のままの行動を自分の意思でとるようになった
国家保安省(シュタージ)のヴィースラーの寡黙なままの変身振りが
鮮やか。
誰にも賞賛されず、感謝もされず、
崩壊後の自由の恩恵にも浴さず、
恵まれない仕事を黙々とこなすヴィスラーが最後の場面で見せる
表情の輝やかしく晴れやかなこと。
ドリームガールズが今年のベストと思っていたけど
いやこの作品こそと思ってしまった。
主演のウルリッヒ・ミューエの映画以上の實人生の不幸と
今夏54歳で急死したことを知ってさらにさらに。
これは夢でもなんでもなくたかだか20数年前の事実だったことも
重くのしかかる。



ラブソングができるまで 特別版ラブソングができるまで 特別版
(2007/09/07)
ヒュー・グラント. ドリュー・バリモア. ヘイリー・ベネット. ブラッド・ギャレット. クリステン・ジョンス

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なんだかヒューグラントがぴったりの役どころ。
懐メロ番組やどさ回りの現実を素直に受け入れた欲のない
ちょっと落ち目の元人気グループの歌手。
ストーリも単純で、肩の凝りをほぐすのにぴったり。
とってもイケメンもやっぱりちょっと年取った感じなどと
思いながら、これが直接英語でわかればどんなに楽しいかしらと
思う気の利いた会話の連続と気楽なサウンド。
やっぱり映画は楽しいのがいいよねと思える楽しい時間。



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