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Author:meriendacinema
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ブロークバック・マウンテン プレミアム・エディションブロークバック・マウンテン プレミアム・エディション
(2006/09/22)
ヒース・レジャー、ジェイク・ギレンホール 他

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なンでこのDVDを選んだのかサッパリ。
間違えて持ってきたのかと思ったくらい。
ラブストーリーと大自然という言葉に幻惑されたに違いない。
でもいじましくしっかり見ました。
結論から言えばやっぱり私はゲイモノは苦手。
わざわざ見たくはないです。
だけどブロックバックマウンテンの自然と暮らしは素晴らしく
ストーリーもなかなかです。
すべてじゃないでしょうが男同士の愛って少年っぽい。
そして青年っぽい。
イニスとジャックの愛情は
好意や好感や友情やがはぐくんだ清潔さがあって、
ただのゲイものとは大きく違っている。
そして彼らの妻や子供や家族との関係も
よく描けていて辛さと切なさに拍車。
確かに最高のラブストーリーではある。

ホリデイ

ホリデイホリデイ
(2007/08/09)
キャメロン・ディアス、ケイト・ウィンスレット 他

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メルヘンチックなあったらいいなのおはなし。
キャメロン・ディアスもケイト・ウインスレットも大好きだけど
二人の恋模様はちょっとディアスに分が良すぎない。
だって相手が子持ちとはいえ、ジュード・ロウとジャック・ブラックじゃ^_^;
それにしても男と女が会えばすぐに恋したり、一緒に暮らしたり
結婚したり、分かれたり。
それがいつも本気って言うところがタフだなって恐れ入る。
これからこの二つの遠距離恋愛はどうなるんでしょうね。
恋の始まりはメルヘンチックでも終わり方は難しいでしょうね。

ドリームガールズ スペシャル・コレクターズ・エディションドリームガールズ スペシャル・コレクターズ・エディション
(2007/06/22)
ジェイミー・フォックス、ビヨンセ・ノウルズ 他

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文句なく素晴らしい作品。
歌唱力も演技も最高。
それぞれの個性が光りながら作品として充実している。
ビヨンセは目を見張る美しさとしなやかな歌声。
ジェニファーの歌唱力には圧倒される。
エディーには絶頂期とその終末のはかなさ。
ジェイミーの野望としたたかさ。
息もつかせずに展開する2時間10分。
DVDと大型画面のテレビを買ってよかったと実感させてくれる作品。

プラダを着た悪魔

プラダを着た悪魔 (特別編)プラダを着た悪魔 (特別編)
(2007/04/18)
メリル・ストリープ、アン・ハサウェイ 他

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メリル・ストリープはさすが貫禄。
美しさも威厳も存在感も。
ファッション界の先端の熾烈さもきっとそうなんだろうなと
思われるし、
女性だってその一線で活躍するにはそれ相当の覚悟と努力が必要。
そしてさらに家庭が円満で信頼できる夫とかわいい子供がいるのが
勲章。
そしていちばんままならないのが夫や子供なののかも。
悪魔の弱点は最近のニュースの三田佳子の涙と同質?
でも悪魔っプリがテーマではなくて
アン・ハサウェイの就活と恋愛に重きが置かれていて
着せ替え人形のようにとっかえひっかえの
ファッションとその変身振りを楽しむ軽いタッチ。
全女性の憧れの的といわれる悪魔のような女性を
もっとじっくり見たかった。
「ナイト ミュージアム」発売記念 ファミリー・アドベンチャー・パック ナイト ミュージアム/ロボッツ (特別編)「ナイト ミュージアム」発売記念 ファミリー・アドベンチャー・パック ナイト ミュージアム/ロボッツ (特別編)
(2007/08/03)
ベン・スティラー、ロビン・ウィリアムズ 他

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内容やストーリーがどうの演技がどうのって言う作品じゃない。
ただ見て面白い。
こんなのも映画としてありで、映画だからできる。
ロビン・ウイリアムズがなんでこんな役どころででるのかよくわからないけれど
3人の夜警たちは面白い。
見終わって何が残るというのでもないけれど、
今度メトロポリタン美術館に行くことになったら、
夜行くことにしよう。ワクワク(^^♪

モーツァルトとクジラモーツァルトとクジラ
(2007/06/29)
ジョシュ・ハートネット、ラダ・ミッチェル 他

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タイトルの面白さにひかれる。
でも単に奇をてらったわけではなく
それぞれに自己表現をするための大事なコンテンツ。
二人は自閉症の一種アスペルガー症候群。
ドナルド役のジョシュ・ハートネットはまり役。
自分の感情をコントロールするのも難しいのに
ドナルドは数学だけでなく同じ仲間が集う場を組織する能力も併せ持つ。
それでいてタクシーの運転手の仕事は1週間も持たない。
社会への適応は難しい。
だけど社会が彼らの特別な才能を生かす場を確保しようという方向に
目が向けられてきているのは素晴らしい。
実話で出版された本が評判を読んだそうだが
確かにストレートな感情のぶつかり合いは
痛々しくあるけれど、本来のありようを思いおこさせてくれる。
失恋して落ち込むドナルドを慰める仲間たちが
海を見に行こうというシーンが好き。
ストレートな思いやりに満ちている。
イザベラの断固と自分を知り、自分を守ろうとする姿勢にも
共感する。
普通であるという適応能力が本来の自分を失うことだとしたら
普通と思っている我々の方が病気かもしれない。




灯台守の恋

灯台守の恋灯台守の恋
(2007/07/27)
サンドリーヌ・ボネール、フィリップ・トレトン 他

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最初の出会いから運命的に引かれあうといううらやましい恋物語。
それが人妻とよそ者という設定。
だけどマジソン郡の橋と違うのは
その夫とよそ者の男に確かな友情が芽生えること。
ありきたりの男女の恋におわらず
男同士の友情がさわやかさを添えている。
黙って去った男と
子供の産まれない夫婦に宿った娘を
可愛がり抜いた男の沈黙が
ラブストーリーを超えている。
ブルターニュ地方の厳しく美しい自然と
その中で自然に生まれている暮らしの秩序。
よそ者をはじいてしまう厳しい自然と村人の暮らし。
それを荒波の中で光を放ち続ける灯台が象徴している。



パリの恋人

パリの恋人パリの恋人
(2005/10/21)
オードリー・ヘプバーン、フレッド・アステア 他

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たまたまテレビで放映していたのを見てしまったもの。
正直こんなに詰まんなかったっけと思ってしまった。
映画が見るときの心持や時代やに左右されることを身をもって知った。
ケイ・トンプソンの雑誌の編集長マギーは今も面白いが
どう考えてもフレッドアステアとオードリーの恋愛感情がしっくりこなくて
タイトルが今となってはあざとすぎる。
Fanny Faceというオードリーの魅力を端的に言い表す
チャーミングな英語がもったいない。
アステアのダンスはさすがだがあまりにダンスシーンが長くて退屈。
それでも変身したオードリーの衣装が見たくてついつい見てしまった。
パリが身近になって、ファッショうも大衆化して
ダンスはよりスピーディにリズムあふれ、
オードリーも亡くなってしまった今
作品としてみると色あせてしまったなと感じてしまう。


幸せのちから

幸せのちから コレクターズ・エディション幸せのちから コレクターズ・エディション
(2007/07/25)
ウィル・スミス.ジェイデン・クリストファー・サイア・スミス.タンディ・ニュートン

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アメリカらしいアメリカンドリームとサクセスストーリーというにはあまりにリアル。
アメリカの貧困はここまで落ち込み追い詰められるのかと恐ろしい。
頭が良くて機知に富み、幸せを信じて明るく立ち向かえるクリスは特別なのだと
思ってしまう。ほとんどは20分の一の確立で採用されるその困難さに
立ち向かう場さえ与えられないし、勝ち取ろうともしないだろう。
クリスの成功の確率は限りなく0に近い数字。
だからこそ伝説的に語られる。
その他の多くがその日限りの宿を求めて並び、
その宿さえ確保できずにはじかれていく人々なのだ。
2極化が進んでいるといわれる日本でも同じ光景が
増えてゆく気がする。
ウイルスミス親子のほほえましい熱演にホットになりながら
妙に醒めてその他の幸せのちからはと
問いかけては寒々としてしまうなんて。
あまりに寂しすぎる映画の見方。
自分でも情けない。

マリー・アントワネット (通常版)マリー・アントワネット (通常版)
(2007/07/19)
キルスティン・ダンスト、ジェイソン・シュワルツマン 他

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とにかく絢爛豪華。ベルサイユ宮殿や衣装や靴や家具やスィーツを見ている分には飽きないしたのしい。キルスティン・ダンストのアントワネットもかわいい。だけど作品としてみるとあまりの内容のなさにばからしくなる。どこかの大臣のお考えのように単に子供生むためだけの存在だったのかと。それにしても14歳から39歳までの生活感皆無。死にいたる民衆の怒りとつながる接点が描かれてないので終末があまりに不自然。実在のマリーアントワネットもひょっとしたらこれ以上でもこれ以下でもないかもしれない。その乖離自体が怒りの対象だったわけで。それでも次々と着替えるアントワネットの衣装は見もの。

男と女

男と女 特別版男と女 特別版
(2003/04/04)
アヌーク・エーメ、ジャン=ルイ・トランティニャン 他

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なんと1966年の作品が今見ても新鮮。
ノルマンディー海岸に行ったことと
シャンソンのコンサートでテーマ曲を聴いたことが重なって
見たけれど、最初からその映像の美しさにひきつけられる。
そしてアヌーク・エーメの息をのむ美しさ。
海岸も季節も映像もずっと暗いので
ドービル海岸の風景を楽しむというのではないけれど、
ストーリーも映像も俳優もフランスやなあと言う実感。
ボサノバまで美しくせつなくかったるい。
その一方でルマンやモンテカルロの白熱のレースシーンやスタントマンの
危険なシーンが織りこまれていてこれもフランス。
それにしても恋愛のストーリー自体はこんなありきたりだったわけという感触。
音楽と映像の快感に酔いしれて、ひきつけられてそのまんま。
俳優も音楽も映像もいいのでその時間がすべて最上級。
いくらでも見ていたい、聞いていたいそんな映画。

ところで映画とは違って饒舌なルルーシュ監督の解説が面白い。
若いころの精悍で才気に満ちて行動的な監督自身が魅力的。
ヒロインの夫になるピエール・バルーの歌がいい。
この映画の詳しい解説としてとても参考になったサイト:http://www3.ocn.ne.jp/~zip2000/homme-femme.htm




返却の前にもう一度見たら全然記憶に残ってない箇所があって驚いた。
見逃すまいと必死で見た理由はタイトルがどうしても気になって。
でもやっぱり直接的にタイトルとつながることはなくて
どうして8月のクリスマスなのかわからない。
だけどこのタイトル引かれてしまうのは確か。
暑い夏のさなか8月に始まって、雪の12月に終わるラブストーリーというのが
おおよそのイメージかな。
まあその曖昧さを残して
ラストシーンの
愛を胸に秘めたまま旅立たせてくれてありがとうという言葉が胸に迫る。
思い出に変わることのない愛もあると教えてくれる。
妙に感動してしまう。
そしてそこにつながるシーンの一つ一つがいとしく思い出される。

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