
内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)
王妃・マリー・アントワネットの波乱の生涯を描いた伝記ドラマ。オーストリアの皇女、マリー・アントワネットは望んでいない結婚をさせられる。しかし、ある時フェルセン伯と出会い真実の愛を知る。そんな折、フランス革命が勃発し…。
内容(「Oricon」データベースより)
ルイ15世の独断でオーストリアの皇女マリー・アントワネットは仏王子ルイ・オーギュストと意に沿わぬ結婚をさせられるが、のちに出会うフェルセン伯爵と真実の愛を知るも、フランス革命が勃発し…。
データーではアントワネットは望まぬ結婚をしたと解説されているが
この映画を見る限り
彼女は王妃になる夢と希望を持ってルイに嫁いでいる。
王妃になれば民衆の畏敬とつきない財と大き権力を掌握できると信じて。
それくらい無知で無自覚なのも無理からぬ若干14歳での政略結婚。
夫がまた、アントワネットにわをかけたような無知蒙昧さ。
多くを語られ数多くの本や映画の対象になっているだけに
歴史に弱い私は何を信じていいのやら。
知人がそれらの中でこれこそ秀逸とかしてくださったDVD.
1937年版で152分のモノクロ長編。
当時でヴェルサイユ宮殿のセットが作られカラーで見ればいかほどという
まばゆいばかりの衣装と内装。
フェルゼン役のタイロン・パワーがこれぞ美男子の典型というりりしさ。
ノーマ・シアラーも確かに美しく・ロバート・モーレイのはがゆいルイもそれらしい。
フェルゼンとの愛もさることながら、未熟な二人が国王・王妃として
それなりに成長し、夫婦としての純粋な愛を育て、家庭を作り、子供をもち、
ながら、それでも民衆とかけ離れた生活しか知らないで生涯を終えたことが
残念に思われた。
もしただの取り巻きではなく、本気でフランスの行く末や国王夫妻を思い、考える
側近に恵まれていたらと、、、。
もっともフランス革命を経て自由・平等・博愛の民主国家建設のためには
必要ないけにえだったのかも。